原題『I Care a Lot』
中盤までは、めちゃくちゃ面白い!
しかし、主演のロザムンド・パイクを殺し損ねる、ロシアンマフィア達がマヌケすぎる。
マフィア達がマヌケだなと思ったあたりから段々とアホらしくなってくる。
しかし、まあ、最後まで飽きなかった。
そして、とにかく、ロザムンド・パイクが嫌な女を好演!
マフィアのボスの母親を演じたダイアン・ウィーストも最高!
ダイアン・ウィーストに、あのクソ女(ロザムンド・パイク)の首を絞めて殺してしまってほしかった。w
しかし、(後ろから蹴りを入れたくなるような)あんだけ嫌な女を演じれて、ロザムンド・パイクは、さぞかし気持ちよかったろうな。
まあ、マフィアの描き方はマヌケだったが、それなりに楽しめたので、(傑作とは言いたくないが)そこらの映画よりは断然面白い!とは云っておく!