このレビューはネタバレを含みます
Netflix/字幕
変な脚本。
「心に傷を抱えた主人公がレザーフェイスと対峙し、それを乗り越える物語」…でもない。これだと"トラウマの克服"じゃなく"銃社会の肯定"でしかないよ。だったら乱射事件の被害者設定いらない。
今作に登場したサリー(1作目のファイナル・ガール)も観賞後に本人じゃないと知り「…なら出す必要なくない?」になった。余計な要素が多すぎる。シンプルなリブートでよかった。
若者たちにスマホを向けられるレザーフェイスとか、ラストの車が自動運転だとかは好き。
2018年版『ハロウィン』、上手くやってたんだな〜。