T3K3

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズのT3K3のネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

Netflix/字幕


変な脚本。

「心に傷を抱えた主人公がレザーフェイスと対峙し、それを乗り越える物語」…でもない。これだと"トラウマの克服"じゃなく"銃社会の肯定"でしかないよ。だったら乱射事件の被害者設定いらない。

今作に登場したサリー(1作目のファイナル・ガール)も観賞後に本人じゃないと知り「…なら出す必要なくない?」になった。余計な要素が多すぎる。シンプルなリブートでよかった。

若者たちにスマホを向けられるレザーフェイスとか、ラストの車が自動運転だとかは好き。

2018年版『ハロウィン』、上手くやってたんだな〜。
T3K3

T3K3