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カビリアの夜のnotitleのレビュー・感想・評価

カビリアの夜(1957年製作の映画)
4.4
ローマの外れに住む、ある娼婦の話。世知辛い世の中、社会的弱者への風当たりは強く、辛いことばかり。既定路線から外れるべく、努力も上手くいかず。それでも泥臭く、天真爛漫に、文句言い、涙流しながらも、力強く生きようとする姿に心抉られた。
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