tamami

偶然と想像のtamamiのネタバレレビュー・内容・結末

偶然と想像(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

淡々と繰り出される秀逸で無駄のない台詞、夢中になって映画を観ていた。

劇場にいる人たちのほとんどが声を出して笑っていた気がする。私もその展開に思わず堪えきれずクスッとしてしまったし、なんならお腹もいたくなるほど。

それだけではなく、各話に出てくる主人公的存在の人たちを、身近に感じる瞬間もあったし、なんなんこれ?となる展開にもすんなり受け入れてる自分がいて、それはそれは最高の時間を過ごせましたとさ。
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