名もなき関係を対話〈言葉〉で描いたら
濱口竜介監督の短篇集
全7話の物語の1〜3話とのこと
どの物語も、偶然から引き起こされる出来事が自分の想像を越えてくる面白さ
名前がつかないような不思議な人と人との"関係性"
それを言葉と言葉の応酬が際立たせていく
こんなにも対話が、言葉が浮き立つ事があるのかというくらい、ひとつひとつのセリフが自分の中にスッとはいってきてピタッとはまっていく
見終わったあと「いいもん観たな」って気持ちになってニヤニヤしちゃう
・・・
3話をバナナマンのコントで見てみたいなと思っちゃいました