うーん…ちょっと評価高いな
近くの劇場にやっと来たので行ったけど
私の期待が高すぎたのか…( ˃ ˂ )
いやだって高いからさー笑
完全に文学的作品
小説を読んでるような作品
「魔法(よりもっと不確か)」
二人のタクシーの会話はめっちゃ自然でめちゃくちゃ共感もできて自分もまるてそのタクシーに乗ってる感覚になったけど
問題はその後…
戻って行くシーンとかは全然共感出来なくて
あの女優さんがもうちょい大人っぽい人の方が浮気の話しとか性的な話しをすんなり聞けたような気がしたんだけど
随分若く見えるから下手したら子供がそんな話ししてるように見えてちょっと引いてしまったのが正直なところ…
若い子同士ならまだ友達同士の会話に見えたけど相手の女優さんがだいぶ上じゃないかな?親友と言うならなんか年齢層合わせて欲しかったな
「扉は開けたままで」
いやらしい設定なんだろうけど…
途中の棒読みみたいな会話が気になって敢えてなのかな?ドライブマイカーもやたら棒読みにこだわってたし…
何で棒読みにこだわるんだろ⁇
「もう一度」
あるあるな感じが面白かった!
途中のまたサプライズもね
素敵な台詞があって「心の中にぽっかり空いた穴は埋められないけど、私も同じ穴が空いててその穴が通じる気がする」みたいな内容だったのが素敵だった
どのシーンも長回しが印象的で本当に役者さんがただただすごいなって感心させられる