中庭

偶然と想像の中庭のレビュー・感想・評価

偶然と想像(2021年製作の映画)
2.7
第2話が好み。会話のかけ違いで生じる緊張感が一番心地良かった。ヒロインの朗読の声が素晴らしかった。オチもあれぐらい一線越えられた方が楽しい。第3話で重要な役割を果たした仙台のペデストリアン・デッキに個人的な思い入れがあるため、嬉しかった。おそらくあのような瞬間をあの場所で誰かと分かち合った人は、他にも多く居るのではないか。
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