【記録】※スルー推奨
ジュリア・ロバーツ主演、ジョセフ・ルーベン監督によるラブ・サスペンススリラー。
旅行出発前日の午後ローにて( ´ ▽ ` )❁⃘*.ﾟ
病的な独占欲を持つ夫のDVから逃れるため、溺死を装い新しい人生を送ろうとするローラと、妻を執拗に追い求める夫との攻防を描く。
ジュリアが大ブレイクを果たすキッカケとなった『プリティ・ウーマン』の翌年に制作された作品ということもあって、彼女の魅力を押し出した構成にしたのかは定かではないけど、ジャンルがジャンルなので活かされていない印象が強かった。
結果、ロマンス7：サスペンス3くらいの割合。
DV夫の影に怯えるスリラー的演出が、もう少しバランスよく散りばめられていれば良かったけど…夫の異常性も個人的にはパンチ不足な印象。
展開やオチにも全く捻りのない凡作でした。
珍しいジュリアの男装姿が見られます( °ω° )
