言葉選びが詩的でニヤニヤしてしまう。
現代と母親の子供の頃の時間を行き来する中でふんわりと自然と余計なことを考えずにストーリーに没入できる。
それでいて季節感がもう素晴らしい。
ネリーと母ちゃんの繊細さと無邪気さと寂しさ。タイムスリップといえど描かれるのは特別な日常であり、共感と想像が容易にできるのもいい。その描き方がもう、、、
登場人物みんな大好き。
「明日に瞬間移動だ」
「夢を叶えてあげようか?」
「秘密は隠しているのではなく、話す相手がいないだけ」
シリアルが食べたい
ドライブシーンの描き方と内容が秀逸
アーニーヴェーセー
心が穏やかになった。