味わい深いと言うか、、、不思議な映画だった。間違いなく、賛否両論だと思う。
評価は低めにつけたけど、もう一度見るかもしれない。
恐らく、ジョージアの映画を観たのは初めてで、世界観が独特過ぎて頬をピクピクさせながら(オモロイんだよなー)、何度か寝そうになった。
アングルと間が見た事ないものばかりで、BGMも???ハテナの連続だった。
何書いても伝わらないと思う(笑)😂
白いカフェのオーナー
ケーキ屋さん
犬達
が、特に印象的。
なんと言うか、、、日常と映画がぐちゃぐちゃに混ざってて、時々何を観ているのかわからなくなるw
何より、主人公達の感情が全然読めないw
「呪いで別人になった」という事実を受け入れ過ぎてるし、特に結末は描かれていない。
そして、無音のエンドロール。
立つに立てない、という謎の空気が劇場を覆った。
んー。
映画というより「詩」とか「絵画」に近い作品な気がする。