不思議な感覚のジョージア映画でした。
運命的な出会いをした2人が、なぜか別人の外見になってしまい、時間を合わせて待ち合わせしたカフェでもお互い全然気づかないというところから始まる物語。
ファンタ…
ジョージアの古い街並み「クタイシ」と人々の日常を紹介するヒーリング的な作品?
こりゃ疲れてる時に観たら5分で寝落ちできそう(私も快眠状態になり2日に分けて鑑賞)
これがアメリカ映画ならSFになり…
ドキュメンタリータッチな、人の顔や街並みを映しながらナレーションと共にゆっくり進んでいく手法にアニエス・ヴァルダを思い出した。昼と夜で表情を変えるジョージアの街並み、ワールドカップに沸く市民、風の温…
>>続きを読む全編シュール且つ映像が美しいし、長回しが多いので全く知らないジョージアの街に自分も入り込んだ気になった。犬にキャラクターを乗せるのも凄く良かった。「呪い」という要素も違和感なくすんなりと入ってくる雰…
>>続きを読むやっと観られて嬉しい。
思った以上に不思議で好みの映画だった。スクリーンで観たかった。
しかし邦題も宣伝美術もなんでこんなほっこり恋愛系にするんだろう。そのつもりで観た人びっくりするじゃん。日本映画…
言葉と言葉、行動と行動、場面と場面、それらの間に多くの隙間・空間・余韻がある映画。特に場面と場面の間には、無駄な?繋がりがわからない?意味も理解できない?場面がたくさん出てくるのだが、これがこの映画…
>>続きを読む© DFFB, Sakdoc Film, New Matter Films, rbb, Alexandre Koberidze