AIで自分好みの恋人が作れたら⁉️というお話。タイトルYOUR の「O」が電源ボタンになってるver🔌👍
日本版ポスターで女性が若く加工されてると非難されてたけどほんとそれ。中年であることに意味があるんよ〜
主人公は自立して仕事してる大人の女性だけど過去も未来も不透明だ。そんな彼女がイケメンロボットを恋人として選ぶのか？
SFだけど、舞台は現代。真っ白な建物が多く少し紗がかかったように感じられ、そのため非日常感があった。私にとってはドイツ語の固さもそれを促す。
ダンスティーブンスが細すぎ&目が透き通りすぎ&少し動きカクッとして不気味の谷感マシマシ
(「夏への扉」の藤木直人はおもしろかったが不気味さは足りなかったw)
本題の、AIはパートナー足りえるか。
「欲求をかなえてくれて好みの反応を返すだけでは自分自身の延長でしかない」 虚無だ！ひとりエコーチェンバーしそう怖
‘パートナー’は無理そうだな。個人の感想です()があって気持ちのやりとりしてなんぼだもんねぇ
仕事/家事のサポートと、よしよししてくれるだけの役割を求めるのではあればアリ。…いやこれ人間も普通にあり得るのか…😑むむむ
ドイツぽい描写は路面電車かな🚃日本もだいぶLRTタイプになってきたね
以下はネタバレ
アンドロイドの答えがすごく良かったものは
人生の目的は？ 「世界を良くすること」
悲しいことは？ 「一人で死ぬこと」
過ちの打ち明け話に「情けないけど、大切に思う。君の一部だから」
女性ロボットとつきあってる男性の描きかた、単純すぎ？
無理があると思ったところ
研究中の内容をダンスティーブンスが一瞬で解析しググってしまうが、こんなAI作れる世界なら、先に学術方面に使われてるはずだよなと。
ドイツ奈良公園
