まどか

イントロダクションのまどかのネタバレレビュー・内容・結末

イントロダクション(2020年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

(メモ)
・韓国映画っぽくない。(いい意味で)
・会話劇(しかも一見どうでもいいような話)が続くが、不思議と飽きずに見入ってしまった。
・3つの章は繋がっていないかと思いきや、がっつり繋がってた。
・3章を通じての共通点はタバコ。
・将来に迷い葛藤する姿は自分の今とも照らし合わせてしまった。周りの人にいくら言われても曲げられない信念ってあるよなぁ。
・敬語のくだりは2回ある。あの二人が似たものどおしってこと?
・3章目の飲み会のシーンは面白かった。韓国の文化が面白かった。(誇張されている部分もあるかもしれないが。。)
・酔っぱらうと熱くなるおじさん。あるある~ってなった。それは世界共通だなぁ。
・演技でもウソで抱きしめることはできない、という青年の主張。ということは、1章でのあのハグって、、、?
・お父さんは冒頭で何をあんなに祈願していたのか?
・映画全体として意図的に不自然なシーン(どういうこと?ってなるシーン)が多い。それは果たして意味があるのかないのか。
・急にズームになるカメラワークがおもしろい。
・章ごとに登場する場所はめちゃくちゃ少ない。限られた場所・アングルの映像で会話で魅せる映画。
・タイトルの「イントロダクション」のとおり、彼のストーリーはこれから始まるのだろう。
・66分とは思えない濃密なストーリーだった。
まどか

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