イントロダクションのネタバレレビュー・内容・結末

『イントロダクション』に投稿されたネタバレ・内容・結末

抱擁…

公開時に気になっていたホン・サンス監督作品(全編モノクロ)

感想だけど、、、
正直わかりません。
おもしろくないことはないんだけど、かといっておもしろい訳でもないという。。

同監督作は…

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生身の人間がフィクションの中に生きることの困難
狭い部屋での即物的な祈りから始まった作品が、夢から覚めて友人と抱擁した主人公が冷たく広い海を見つめるショットで終わる構成がとても好きだった
最後の海の場面の時系列はどうなってるんだろう?
元カノは結局自殺しちゃったってこと?
「逃げた女」よりなんかちょっと無理矢理感。

1章で看護師さん?をハグするシーンで、この俳優さんハグが上手いね〜と思ってたらハグが結構重要な要素だった
背が高いところがいいんやろな
3章に出てきた友達、怒鳴られるのに巻き込まれて気の毒だけど店出…

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「夜の浜辺でひとり」と同じ店、同じ海(だと思う)。この海は、人に夢を見させるのかもしれない。

誰もが魅力的だ。
そして尻切れでその先が気になる魅力的なシーンたち。
映画の中で演技として友達に抱きしめられる彼を観る私たちはそれでも幸せを感じる。



つまりイントロダクションだけで映画は成り立…

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先生が声を荒らげる場面で思わず吹き出しそうになって焦ったです。
私、人が怒ってると笑っちゃうんですよ。
こちらもその場に居るような不思議なカメラワークと謎のズームアップは相変わらずでなんだか可笑しく…

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Me too運動以後、第4波フェミ二ズム(学術的に正確な分類かはともかく)がSNSの隆盛と共に全世界的に拡がっている。その中でも韓国は、儒教文化に伴う家父長性、兵役といった部分で、女性の抑圧が強いこ…

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(メモ)
・韓国映画っぽくない。(いい意味で)
・会話劇(しかも一見どうでもいいような話)が続くが、不思議と飽きずに見入ってしまった。
・3つの章は繋がっていないかと思いきや、がっつり繋がってた。

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色も音楽も説明も無く、無駄を削ぎ落とした表現は、俳句とか水墨画とかのような。
日々過剰な情報に晒されてるから、こういうのもいいかなと。静かに人の会話を見る。でも正直よくわからないのも事実。
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