イントロダクションの作品情報・感想・評価

イントロダクション2020年製作の映画)

인트로덕션/Introduction

上映日:2022年06月24日

製作国:

上映時間:66分

3.7

あらすじ

『イントロダクション』に投稿された感想・評価

Sakurita

Sakuritaの感想・評価

4.3
ずっと見たくなる映画だった。
彼だけではなく、彼女、その周り、みんな夢をみてぷかぷか浮いているように暮らしてるように思えた。彼が際立っているが、彼だけではない気が。
shakeit

shakeitの感想・評価

2.4
白黒でかつ、ホン・サンスのいつも通りの会話の連なりなので、ものすごく淡い。
なんか全力でウダウダしてる主人公の事は肯定してあげたい気持ちになった。
mingo

mingoの感想・評価

3.5

これ銀熊なの?「逃げた女」同様にスタートからピリッとしないしやっと面白くなるのも3章入って後半20分ジジイが「愛とは抱きしめることだ」と説くあたりはうるさくて嫌でも耳に入ってくるし(こんな気合い空回…

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neroli

neroliの感想・評価

3.8

■サン・ホンス監督作品、モラトリアムな時期を過ごす青年の物語〜🎬■
 
 
三部構成の映画、3つの抱擁〜
 
 
✴︎第一章:ソウルでのひととき✴︎
 
鍼医である父親とは折り合いが悪いらしい。
知…

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ホン・サンスと言えば、ズームとキム・ミニとタバコ。今作も例によって、タバコを、ずっとプカプカ。そして、抱擁。素敵。冬の海があまりにも素敵。モノクロームの波。
sari

sariの感想・評価

2.8
あまりわからなかった。
ベランダに立つお母さんの意味深なカットとかホラーかと
人生とはつまりタバコを吸いながら誰かと話し抱擁する瞬間に凝縮されているのか
イントロダクション、良いタイトル

このレビューはネタバレを含みます

このフィルムはひとつの例外を除いて、その全てが「空白の時間」によって構成されている。事件は何一つ起こらないし、決断すら下されない。
祈る時間、治療の時間、待つ時間、食事の時間、目的地についたあとの少…

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ぴよ

ぴよの感想・評価

-
デジタル撮影におけるモノクロ映画とカラー映画の差異についても的確な言語化が求められる。

おそらく意図的に時間の経過を読みづらくしており、それはそれで良かった。
海月

海月の感想・評価

4.3
今まで見たホンサンスの中で最も心地よい映画だった。冬の煙草というのは映画のためにあるといってもいい。
生々しいキスなどはなく、抱擁の映画。
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