本国イランで上映中止となったとのこと。
日本の死刑制度もどうなのか。。誰も明るい気持ちにならないんじゃないかと思うんだけどな。。
日本では処刑当日まで教えてくれないらしいのだが、イランでもそうなのかな。。
報いは受ける。
これだから一神教は、、と思わせる。神だって間違えるよ。神たいへんだよ。。
彼が転がるシーン、美しいペルシャ絨毯に目がいく。(ミナの妄想だと思ってますが、、他の方のコメント見ると違う方が大半みたい。コップ転がってなかったと思うし、ミナが1人で座らせることは難しいと思ってる。わざわざ椅子に座らせる必要ないと思うし。)
それにしても、冷蔵庫、ウォーターサーバー機能ついてない?画期的!
白い牛については、下記のことらしい
----
タイトルにもある“白い牛”については、イスラム教の聖典コーランに記された古代の寓話に由来しており、モガッダムは「イランの生活には近代的な側面がありますが、法律はイスラム法(シャリーア)に基づいています。宗教的な儀式における牛は、通常、生け贄とされています。本作における白い牛は、死を宣告された無実の人間のメタファーです。コーランの一章である雌牛は、キサースに関連しています。キサースとは“目には目を”という格言のとおり、同害報復刑を意味するシャリーア用語です。被害者の命や体の部位にまで金銭的価値がつけられ、加害者は何らかの形で賠償させられるのです」