イラン映画、観るたびに男尊女卑の価値観が根付くイラン社会に怒りを覚えるけれど観てしまう。
やっぱり後味の悪い話で、結末がある程度知れているので主人公が失意の中から浮かんでいく最中もこちらの気分は晴…
夫が死刑になった1年後実は冤罪だった事が判明。妻は裁判官に謝罪を求める声明文を新聞に出すが、それと同じ頃に夫の昔の友人だという男が訪ねてきて…。
冤罪と贖罪の話。最初と最後に出てきた白い牛は宗教的に…
イラン映画はフィクションなのに全然現実でも起こりうるノンフィクショナルな設定でつくられるから憂鬱ったらありゃしない。
とりわけイラン社会に精通していると心苦しいものがある。
あーU-NEXTは良作…
イラン政府の検閲で正式な上映許可が下りず、自国では3回しか上映されなかったそうです。マリヤム·モガッダムは、主演し監督·脚本にも携わっています。イランの女性の生き辛さが、またも映画を通して世界に発信…
>>続きを読むイラン🇮🇷映画🎞️週間でしたぁー
こちらも、死刑に絡む映画。
アムネスティ・インターナショナルの調査で 2023年に世界で記録された死刑の執行件数は16カ国で1153人(2022年から30%の増加…
重厚感のある、社会派の作品だった。
(1) 死刑制度について、それを宣告された者をあえて焦点化せず、かれを取り巻く人々の視点・葛藤と人間関係が中心に描かれている。だからこその、リアリティがある。
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