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白い牛のバラッドのkazuoのレビュー・感想・評価

白い牛のバラッド(2020年製作の映画)
3.4
夫が冤罪により死刑になった女と、夫の友人を名乗る男…
イランにおける死刑制度や女性の権利について、物語として感じてもらうことによって問題提起している今作品は、本国イランでは上映禁止。
ファルハディ監督の作品を彷彿とさせる、静かだけど終始居心地の悪いサスペンス。
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