バッハマン先生が授業で生徒に理想の恋人のタイプや結婚したいかどうかを聞くシーンがめちゃくちゃ気持ち悪かった。
生徒の中にセクシャルマイノリティがいたらどうするのか?
強制的にカミングアウトさせることに繋がる。
バッハマン先生は全くデリカシーがない。
バッハマン先生はリベラルで人権派教師のような切り取られ方をしていたが、65歳なのでやはり考え方が時代遅れで、セクハラの概念を理解しておらず、セクシャルマイノリティの存在を無視しているのだなと感じた。
そもそも理想の恋人のタイプを尋ねることはセクハラだし、結婚の話は非常にセンシティブな話題なので、上下関係がある学校の場で絶対にこのような質問を教師が生徒にしてはいけない。
本作を褒めてるユーザーはセクハラやパワハラの概念が頭にない低能だと思う。
褒めてるユーザーは部下や後輩の恋人観や結婚観について職場などで聞きまくってセクハラしていると思う。