普段、邦画はほとんど観ないのだけど同年代の方が原作者のため、鑑賞。
30から35歳ぐらいの大卒社会人はだいたい当てはまる内容かなと。笑
こういう作品を観ると、自分は例外だとかかつて感じてた自分が、気づけば、まあだいたいみんな一緒なんだなって感じるようになってる自分がいることに気づく作品。
たんたんと過ごす毎日を描いた作品。
大学卒業してから30代手前になるまできっとみんなこんな感じですよね?!笑
一方でここで描かれてる日常の中にいられることは、とてつもなく幸福なのかもしれない。
“勝ち組”でもなくかといって”負け組”でもない、ただそこにある日常。
さて、明日から仕事頑張ろうっと。笑
ヒロイン役の子、ポスト石原さとみ感半端ない。
今の大学生や20代前半の人たちは、この作品をどう捉えてるのか気になりました。
あと、作品に出てくる居酒屋🏮巡りたいです。笑