トーフク

ボーはおそれているのトーフクのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

なげえな、、、3時間は体調が100%じゃない時に観るもんじゃなかった笑

空想と現実の境界線が曖昧な世界(自宅の通りが治安悪すぎる)で繰り広げられる不快の連続。どうすんだこれ?って思ったら最終的には「家族という呪縛」に帰着するのね。ゴールというか作品の軸は『ミッドサマー』『ヘレディタリー 承継』と同じか。A24作品らしい作画性の高さもそれらと同じ。
ただ今回はそれらと比べるとホラーさが薄れた。しかし確実にコメディではない。笑