素潜り旬

ボーはおそれているの素潜り旬のレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
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20240220
単純につまらないし、過剰にズラされることでシラケる。というより、何もかもが過剰。カフカ的なこと、フロイト的なこと、それらがやりたいにしても、彼らが別に過剰にやれと書いているわけではなく、その過剰さがアリ・アスターとしての作家性なのだろうし、映画表現の面白み、みたいなところを探っているようだけれど、そうしたものに心を動かされる簡単な気分ではなかった。

20241014
三日間で一時間ずつ観たら素晴らしいと思えた。劇場で観ることより勝るのは絶好のコンディションで観ることだろう。
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