素潜り旬さんの映画レビュー・感想・評価

素潜り旬

素潜り旬

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

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戦争映画にスーパーヒーローが組み込まれたが見た目のバカバカしさからか悲壮感はなく、それでいて史実をブレンドしてあるのが少し悪趣味に映るも、バカバカしいのでオッケーな気がしてくる。笑

フットルース(1984年製作の映画)

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オープニングが神がかっているし展開なんてみえているのにハラハラさせられる。映画としての原始的な喜びにはすべてダンスが関連していて、人は何かせずにはいられない時に動くのはまず身体だったということを確認す>>続きを読む

スーパー!(2010年製作の映画)

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GotGでやたらケヴィン・ベーコンにこだわるスターロード御一行に違わず(というかもちろん)ジェームズ・ガンも大好きなわけで『スーパー!』に出演しているケヴィン・ベーコンはセクシーだということになってい>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヤバそうな奴らがまとめて最初に死んでいくオープニングに「ああ、そういえばこいつらポスターに載ってなかったもんなー」という感想さえ抱かなければ爽快だろう。笑(これは特典映像を観た場合のみ解消される快感を>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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最高のオープニングから永遠に惹きつけたまま今を迎えた。焦りは何も生まないが時間だけはちゃんと過ぎていく。そのこと自体を経験として作品を創り上げる経験をしている彼を追いながら胸が駆られる。追体験とも違う>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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出オチ感をどう跳ね返すかが原動力となって進んでいく物語に感動は必須だった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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紫に包まれるシーンがそこはかとなくダサい。あの紫が後々エラいことを巻き起こすにも関わらず、というのを考えるとこの作品はコメディで間違いない。笑

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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誰が死ぬか分かっていることで半減してしまうぶんの面白みは間違いなくあるが、後追い世代のためへのサプライズもちゃんとあるということがわかってよかった。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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誰を使って誰を使わないかの選択に勝ち続けることで得た万能感はエンドゲームまで続いていくが、髭面キャプテンアメリカで試みた新たなファン層の獲得には失敗したように思える。笑

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

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キャプテン・アメリカに惚れた観客から脱落していくゲームに惑わされないようにするにはアイアンマンという映画的装置を装置として扱わずに放置しておくと良いかもしれない。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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『ミッドナイト・ゴスペル』を観ていたおかげで簡単に理解できた。知識はいとも簡単に繋がる。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最速上映と初日で二度観たが同じところで泣いた。アンドリューがゼンデイヤを助けるシーンをさりげなく描くことによって映画史に残る名シーンになったと思う。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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ジェイク・ギレンホールのお芝居にすべてが食われている。再見しても、そう思う。ミステリオという金魚鉢みたいなのをかぶっているキャラにも関わらず、彼の表情や仕草で物語が邁進していく。こういう人をアメコミ映>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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スパイダーマンの敵キャラがあんまり強くなさそうという問題はMCUに入ってからも明らかだが、ピーターが弱いことによって、なんとか。「椅子の男」ネッドの存在によって映画スパイダーマンにバディ要素を持ち込ん>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

デイン・デハーンの美しさとアンドリュー・ガーフィールドの野暮ったさ。彼らの対立構造はピーターとグウェンの関係を邪魔しない。なぜならエマ・ストーンを美しく描いていないから、である。それはゴブリンの退場後>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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スケボーピーター最高。スパイダーマンとスケボートリック。この組み合わせを美しい映像として魅せてくれた『アメイジング・スパイダーマン』には感謝するしかない。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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イキったピーターを真似した小学生の自分を思い出しながら再見。痩せたヴェノムのほうがマッチョよりイケてる。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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医者がチェンソー持った瞬間サム・ライミの顔が思い浮かんだ。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

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クソビッチMJとバグ恋愛脳ピーター・パーカーによるスパイダー活劇。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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ディカプリオのコメディスターっぷりが控えめでありながらも(というかなにが控えめかがわからなくなってくるようなお芝居で)炸裂し、この深刻になりがちな題材に少しのリアリティを与えている。コメディとは虚構で>>続きを読む

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

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パク・ジョンミンが映画の装置としてありがちなキャラクターに奥行きを持たせている。あえて表面的なことを強調することで内面をより見せる彼がいなければ、全員をうまく結びつけることはできなかったかもしれない。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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このシリーズは撮り続けることでどんどん価値が上がっていくのだろう。ただ、そのためにはこの作品に溢れているリスペクトを少しずつ省いていかなければならない。

CUT(2011年製作の映画)

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名作映画オタクに説得力はあまりない。笑 脚本と演出、カメラワークもキツいものがあるが、こういう西島秀俊が観たかったという気持ちだけが勝つ。笑

エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

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若者によって無理やり若返りを図った園子温の喜びをどう受け取るか迷い続けている。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

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ガイ・リッチーが初期にやっていた演出は、いまやそんなに珍しく無くなってしまった。ただ彼がもう一度これをやることに意味があった。と思い込む作業が必要になる。

BELUSHI ベルーシ(2020年製作の映画)

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べルーシの映像を観れば観るほど切なくなる。これはべルーシの笑いが日本人にはわかりにくいのもあるかもしれない(三船敏郎のモノマネなんか特に。笑)し、この映画の結末(オチ)が分かっているのもある。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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マトリックス脱構築、スーパーメタメタコメディ活劇。『マトリックス』シリーズにおけるすべての感想をこの作品で一蹴するとんでもなさ。みんなが『マトリックス』に対して好き勝手言うから産まれたモンスターでしか>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

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物語を終わらせるには、描き切っておかないといけない人物というのが必ずいる。それが脇に数名いたためにこんなことになってしまった。笑

GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

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ブタに癒され、生を実感し、いままでの自分の行いに絶望する。ヴィーガンになりたいと心から思えたけれど、晩飯に鶏鍋を食べながら、なにも人間だけが肉を食っているわけじゃないと考え直した。生物にはそれぞれ事情>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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『呪術廻戦』原作に通ずる安定のスベり芸、過去の流用と強調、劇場版仕様の百鬼夜行蛇足バトルにうんざりするも、俺たちの0巻を映画で観ているという、俗っぽい思い出補正には抗うことができない。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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監督がブロマンスにこだわった結果、対となるウディ・ハレルソンカップルの『ナチュラル・ボーン・キラーズ』味が意識せずとも表面化してしまい、ヴィランを思いのほか陳腐なものとしてしまった。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

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動くこと、動けること、動かないこと、動けないこと。「動」の映画であり「静」はただ画面に張り付くように不気味にしている。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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最初から作家性を獲得していたおかげで、あとは拡張するだけで『ジェントルメン』までいけた。自分を何をどうすればどういう作品を生みだせるかということを必中でやれるからこそである。ただ最初にその手のうちのす>>続きを読む

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