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ボーはおそれているのsexy39のネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

デカチン怪獣で急に空想見させられて笑った

序盤と終盤だけがリアルでそれ以外はふわふわしてんなあて思った

最後の公開処刑、トゥルーマン・ショー
コミューンでの出来事、オオカミの家
最後の湖と屋根裏、ヘレディタリー
を彷彿とさせた

なんでmwていう架空の会社をサブリミナルのように植え付けてきたのか意図がわからなかったけど、アリアスターのコメントで納得
今思えばオオカミの家も都合のいいところだけを使ったコロニーが作った映画で
今回は母親が会社を通して作った都合のいい(?真実かもしれんけど)映画
既視感ありあり
アリアスターの短編映画の骨はオオカミの家で上映されてたし関係性を感じる

写真が並んでる時も母親が知るはずのない母親の死を知って硬直してるボーの写真が掛けられたりしてたし映画中はわからなかったけど、上記のために作られた映画と思えば全てがつながる(ような気がする

母親の元から生まれ母親のそばで死ぬ🤱
水がやっぱりこの映画では重要ポイントなのかな、シーンの切替にはよく水がでてたし、生まれる時も水、死ぬ時も水、おっさんとお風呂入って溺死しかけるやら。

簡単に言えば毒親ヒステリックbbaと精神疾患の息子の話

都合よく母親に有利なように仕向けられて作られてない、、、ヨネ?

ps.家族に匿われるところは、映画を見てて両親が同情して娘が訳の分からない計画に巻き込まれて逆情して自殺して、流石に両親もブチ切れだって感じなんかなあ

コミューンでの話の意図はわからない

エリシアが音楽かけ直してセックスやり直すの何笑笑
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