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ボーはおそれているのjrのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.7
もしかして監督、、
前作の2作が大ヒットしたから、監督も巨匠みたいなVIPの仲間入りみたいになって好き勝手やりたい放題した?くらいな笑
アリアスターの世界観押し出しで視聴者置いてけぼり作品
でもちゃんと最後に意味はわかるけどね笑(遅い)

もはやもう理解してもらおうなんても思ってないみたいで
インタビューでも本作を観た反応が2つに分かれるだろうて笑
この世界観は共感できないと理解は難しいと思う

そんなアリアスター監督肝入りの作品の制作費はなんとA24史上最高額の53億円だってよやば

正直3時間わけわかんねーって思いながら観るより配信とかで早送りで観て
それから考察とか読んでまたじっくり観てって言うのもアリかなと思う
個人的に何見せられてんだ⁈って妄想か現実かわからない系が苦手だから笑
メンタルやられそうな意味わからん所は早送りしたい笑笑
特に劇場案件でもないしね

でも監督としてはBGMに2ヶ月かけてこだわったらしいから良き音響で聞いて欲しいとか
うん不安感たっぷりだったよ!笑

とにかくキーマンは母親だよね
そして水
ボーの名前は姓と名どちらもドイツ語とフランス語で水の意味らしい
通りでどのシーンにも水がたくさん

観てるうちは意味不明な感じで
たくさんの違和感を伏線とまでは気付けなかったけど
ちゃんと何か意味するんだと観てればまだ楽しめるのかな
最初からやばいアパートシーンでも周りの治安が悪過ぎて笑
壁のラクガキも治安ヤバくてお尻の穴見せてるやつだけ笑った笑

どちらの気持ちも共感はできないけど…
うん理解もなかなか難しいかな
家族に限らずいや家族だからなのかな
誰かが自分の期待に沿わないことってあるよね


どうしても触れないわけにはいかない
屋根裏部屋のアレについてはネタバレにて
jr

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