Puppe

ボーはおそれているのPuppeのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

次から次へと悪夢のような出来事がボーに襲いかかる

前半、笑っちゃうところ多し
後半、シリアスでサスペンス色強くなり
ガラリと雰囲気変わった。

ホアキン・フェニックス(ボー)、予想以上の演技に目が釘付けになったが、特にママの首を絞めたところ、ボーがジョーカーに瞬間で切り替わったようだった
その後、家を口半開き状態で後にするところ、凄まじい演技力だった

I am sorry. I am so sorry.
いったい何回言ってただろう
ボーのこのセリフが印象的

恐れを抱いているものが現実離れした、状況/状態で彼の目に映ることがボーはおそれている事だったのかな

難解な作品だったのでこの後、完全解説ページ見にいきます
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