鑑賞後の「付き合わされた感」が一番強かった
ヘレディタリーもミッドサマーも、もっと見せて！って気持ちになれたから監督と一緒に映画楽しめてるような感覚だったんだけども、今作は『今まで思いついて温めてきたおもしろギャグ全部乗せ』みたいでリンチ映画に近いものを感じた。もちろん置いてかれる。でもあそこまで荒唐無稽というわけではないので比べたらよっぽど見やすい。
自作ギャグを、「おもろくね？」って3時間付き合わされて、確かに面白くはあってゲラゲラ笑ってはいたんだけれど、アリアスターはやっぱりホラーの方が好きかな〜
