ボーはおそれているのもーるのネタバレレビュー・内容・結末

妄想症の男が母親に支配されるだけの3時間。

キモい、吐きそうになった。
エンディングの観客が立ちだしたシーンと同時に、横の席の人達が普通に立って帰ろうとしだしたのを見て、確かに終わりかもしれないけどここでスッと立てるのがもう不気味で。映画の中から出てきたんか？とか色々考えてまた吐きそうになった。

一緒に観た人は感情移入出来るところもある と言っていたのでとんな境遇で生きてきたのかでこの映画の見方が変わるんすかね。
自分は全く分からない。
もういいよセラピー映画は。
今回のはセラピーというよりオ◯ニー映画よ。
ある意味地獄の3時間でした。

結局3作とも自分には合わなかったのでアリアスター映画は二度と観ないと思う。