このレビューはネタバレを含みます
一緒に観た友人が「この映画を意味わからんって言った人とは距離置いたほうがいいよ」と言っていたので、たしかにと思いました
子供として生まれてしまったことによる罪悪感が見せた物語という、大変に筋の通った映画でのっけから爆笑しつつ感心しちまった 「母にさせられる」という不幸が生んだ物語でもあるのよね 屋根裏にいるグロテスクちんこはさ、彼女を母にしてしまった怪物なんだもの そりゃ\怪奇!グロテスクちんこ現る/になるのよ
-性欲に蹂躙された存在は、さらに弱い存在を蹂躙するのでした、その結果最も弱かった存在は自らの存在に罪悪感を抱き、罰し、死にました-
↑あらすじこれでいいですか?
道徳みたいな話するけど、
母になりたくないのになっちまうという残酷さは痛いほどわかるけど、それを子供にぶつけて責めちゃちゃいけないんだわね
子供は自主的にあなたの子供になったのではないのだから 強制参加の共同体に押し込められた存在なのだから