中島晋作

ボーはおそれているの中島晋作のレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.0
精神分析の言説を具現化する必要はあったのか。ボーの少年時代のエピソードはよかった。あそこだけP・T・アンダーソンがいた。作家の自由がある程度まで許容されるA24より、もう少し商業主義的な製作基盤のほうがこの監督に合っている気がする。
中島晋作

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