ボーはおそれているのゆかりんシネマのレビュー・感想・評価

始まり方からめっちゃ息苦しくて、ポテトもポップコーンもあまり食べる気になれず、のどばっかりかわく映画だった！
最初から最後まで「こうなったら嫌だなぁ」と思うことが起きまくり。ジャンルはホラーでもスリラーでもなく「最悪」って感じ。
アリアスター監督、ヘレディタリーでもミッドサマーでも本作でも「親」とか「遺伝」の恐ろしさを描いてるなって思う。親への愛と憎しみが伝わってくる映画でした。