金曜日のスプマンテ

ボーはおそれているの金曜日のスプマンテのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
2.2
とてつもなく恐ろしい話だと思います。
呪縛と抑圧がもたらす強迫観念の成れの果て。

実際に毒親のトラウマを抱えている人は鑑賞に注意が必要な作りです。
決して無邪気に楽しめるようなエンタメではなく、ヘレディタリーやミッドサマーのような抜けの良さは全くありません