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ボーはおそれているのりのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
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3時間、いろいろ起こって全く退屈はしなかったけど、私個人としては新しく得るもの(新しい視点や気付き)は特になかったかなぁというのが鑑賞直後の感想(共感はそれなりにある)

時間ないのに〇〇しなきゃ…て焦るところ(忘れ物を取りに戻る、水の支払い、車で送ってもらう約束が延期されるところとか)私あるあるすぎて実に不快だった笑=それって悪夢の定番でもある

理不尽な要求をする、理不尽にキレる女がたくさん出てくるけど、あんなふうに見えてるのかな女って
それも悪夢の定番だな、状況が理解できない、相手の言ってることがわからない、弁解も伝わらない、どうやって抜け出せばいいかわからない

↓後で読んでとても腑に落ちた「ボーの言い訳の実写化」
https://ameblo.jp/moji-taro/entry-12842585529.html
約束の時間に遅刻したり結局行けなかったりしがちな私、常にボーのように(無意識に)不可抗力を捏造している自覚が生まれた…

あ、これが得たものか
り