思い出したように点数をつけるよー。
アリ・アスターの映画は初鑑賞。ヘレデタリーとか身内の評判が凄すぎて見られませんよ。怖くて。
今回はそんなにホラーホラーしてないらしいから勇気を出してみた。確かにホラーではなかったけど、変な映画。
この奇妙さを楽しむ映画なのだろうけど、情報過多に感じてしまったのは疲れていたからだろうか。
というか、こういう子供おじさん系の話は自分にとって妙にリアルで、笑うに笑えないんだなー。母からの抑圧とかその辺も耳が痛い。
可愛い子には早めに旅をさせよう。させなきゃこの映画の親子になっちゃうよ。