エッシャー通りの赤いポストのKoedaのネタバレレビュー・内容・結末

強気過ぎて衝撃しかなかった。
ストーリー構成は何となくだったし、出演者多すぎて名前も覚えられない、誰がどの子だっけって何度もなった。
けど、自分が誰かの人生のエキストラなんかでいいのか、エキストラなんてそもそも存在しないんじゃというメッセージ性テーマ性が最高に刺さる映画。
タイトルを最後に観て、エッシャー通りの赤いポスト、赤い目立つポストなのにただ立っているだけ背景となりえるものとエキストラとをかけたんだと感銘を受けた。
ラストシーンカオス過ぎて面白過ぎ笑
小林監督には終始共感しかなくて、出演者変えろなんて上から命令された時、全部捨てて死んでやろうかなんて思った。

絶対にもう一回観てやろうと思う。