エキストラに焦点を当てた群像劇。
台詞回しが妙に気色悪いのは置いといて意外と良かった。
迸る熱量、個性的なキャストに狂気の撮影現場。意味不明なんだけど何故か記憶に残る。
エキストラ先輩のゴマすりオタ…
人生の主役は自分。エキストラに、ただの背景になるなかれ。己の全てを解放し、立ち向かう。反骨精神の塊のような映画。凄まじい熱量。こんな映画見た事ない。凄い。
ラストシーンで走る2人はまさに、民衆を導く…
園子温監督『エッシャー通りの赤いポスト』
(2020)
知り合いや、最近知り合った俳優さんが何人か出ていると知って拝見。
映画外と映画内を横断するような役者魂を感じた。
ラストシーン、渋谷交差…
映画の中でも映画を作る話し
殆ど知らないキャストだったから、作中のオーディション風景がリアルに感じられて、集まった様々な人達の群像劇はそれなりに楽しめた。
エキストラにもスポットを当てて、映画に対し…
記録
園子温
エキストラ
無名女優
多分エキストラを経て有名になった俳優さんんでしょうね
アンリ・ミショー
映画監督の力って凄い
実話系を元にした映画作るんなら、最高の監督(園子温)でしょ
作品は…
「人生のエキストラになるな。主役になれ」、そんなシンプルなメッセージがこれほど刺さる事があるだろうか。映画のオーディションに参加する人々の群像劇をパチパチとはぜる種火のように描く前半から中盤は心地良…
>>続きを読むなんやかんや好きだなぁ、園子温映画
素人のみを集めた映画のオーディションをする、という内容で、役者も新人ばかり
思想の押し付けというか、どこかのコメント欄で園子温の映画は社会に出たら全く響かなくな…
「エッシャー通りの赤いポスト」製作委員会