このレビューはネタバレを含みます
良かった。小説を見てた感。(小説未読)
ちょっとわかんなかて1周目のエンドロールから巻き戻して気になるところを何度か見ながら結局3周分位したと思う。
物語なのか?事実なのか?
(まさに津田が書いた小説の書き出しのような)物語として始まる脚本と演技、とても好き。
原作もそうなのか分からないけど、現実と小説の切り替わるタイミングがシームレスで初見みづらかった。
2回目で事実の回想シーンと物語補完シーンの区別がついて、
「き、きもちぃいいい〜〜〜」
の一言。
藤原竜也=何やっても藤原竜也なんだけど、なんだか役がハマっちゃうんだよなぁ。
不思議。