このレビューはネタバレを含みます
・「で、出来たのがこの映画ってワケ」みたいな映画
・タイムラインで評判良かったから見た
・ゲゲゲの鬼太郎は熱心に見たことなく最低限の知識程度
・映画の出来は残念に感じた
・「ゲゲゲの鬼太郎」というコンテンツに【妖怪】を求めるとだいぶ肩透かし。最低限しか出てこない。もう少し登場させても良かったのでは…それこそ作中の河童レベルの扱いでよいから鬼太郎の父のサポートでところどころ姿を見せていれば印象は違ったと思う
・せめて現代パートにもっとお馴染みのメンバー出してほしかった。
※本作は第六期のアニメがベースらしいけれど、六期に一旦木綿や子泣き爺や砂かけばばあが登場しなかったらごめんなさい
・バディものとしても薄い、これはマジで薄い
・互いに互いを必要としている…というよりは「鬼太郎の父が頑張れば良いよね」という印象。墓場で飲み会した程度ではさすがにまだ友情は感じられないよ
・鬼太郎の父のアクションはかっこよかった
・水木に主人公力が足りない
・だからノーマルエンドなんだよ…ハッピーエンドでもトゥルーエンドでもない感
・目を逸らしちゃいけないとこで逸らすな!
・切り替えが早い
・誰かの発言を思い出すシーンとかをもう少し挿入してくれていれば…
・水木にも大切な人ができるのかな、と思いきや特にそんなこともなく終わった
・切り替えが早い
・露悪的な描写が多くて、もう少しレーディングあげなくていいのか
・でもメッセージは子供向けっぽさがありミスマッチを感じる
・説教臭い
・全員殺せばいいから楽だよね!
・陰惨な結末をキャッキャと楽しめる層向き映画だった
・ホラー映画ではあるけど妖怪というコンテンツ感は薄く、バディものとしては物足りない
・これを機にゲゲゲの鬼太郎に興味を持つ、というところまで気持ちを盛り上げることができず自分も残念に思っている