このレビューはネタバレを含みます
くっそカッコいい
ちゃんとホラーしてたし、
なんやあの作画凄すぎる
・昭和の日本はアニメになったらなんかかっこいい。
・初対面で「死相が出ておるぞ」って誰かも言ってたと思ったらチェリーか
・一瞬写る水木に憑いてるのが兵士たちって怖すぎるやろ。
・2回目以降で気づいた。冒頭から日本人形とか一瞬映る幽霊とか結構散りばめられてる
・犬神家の一族ってテンプレになってるの？
・分家の人たちが水木を目で追うのAKIRAや
・長田家に移った時には直前に濡れた靴下脱いでて裸足なん細かい〜
・牢に入ったゲゲ郎と話すシーンで、水木が灰皿を取って畳に座る動きが細かくてドキッとした。
・最近のアニメは着脱シーン凝ってるよな
・すぐわかるドッキリを仕掛けるのお茶目で好き
・哀れみをかけたってどこがや！
「しっかりせぇ、水木！」の顔必死でしたやん
・水木の喫煙シーンが良かった。(社長にもらった葉巻、キツすぎたのに大事にポケットに入れるんかい)
・墓場で呑みながら仲良くなっていくとこ良かった(昼間は一緒に村散策したりアイス食べたり楽しそうやな？)
・ねだった煙草断られたのに、次には無言でくれて驚いてるゲゲ郎、、
・子供時代のゲゲ郎、まんま鬼太郎や〜
・バディ良い！！！！
・孝三さんの失敗に終わった裏切りが気になる。こうなる前の孝三さんはどんな人でどんな風に岩子さんを救おうとしたのか。ゲゲ郎と三角関係になってた可能性もあるのか。
・ゲゲ郎の戦闘シーンは全カットカッコ良くて焦った。
・作画担当が変わったのがわかりやすい
・鬼道衆、小さい頃に妖怪図鑑で読んだ記憶がある。山伏衣装で複数人で山にいる奴らのことであってるんかな。裏鬼道って何？裏？
・さすが水木しげる、戦争の話濃かったな
兵士が生身で走ってて前から撃たれる所は映像が巧かった！これは令和アニメじゃないと創れないシーンやと思った
・水木に顔を背けられて絶望する沙代ちゃんが可哀想で虚しくて辛かった
・沙代→水木で恋心があったか問題、、あったと思う。沙代にとって水木は脱出して心機一転やり直せるチャンス。でも切れた鼻緒を直してくれたときの赤面は純粋に水木の紳士さに惚れてると信じたい。まあそれがこの人なら！って気持ちに繋がるんやけど(恋した要因が水木を駒にした理由でもある)
・尚更水木を許せない沙代の最後の復讐が「自分に殺されることを拒否できない水木を殺めようとする」+「自分の最期を見せること」なん容赦なさすぎ、、
・歯を、抜くな〜〜〜
・哭倉村の哭倉様＝幽霊族は納得した。
龍賀家が来る前はここに幽霊族が沢山いたってことか
・人から死になさいって言われるんは本当に酷いなと思った
・戦争反対。昔は良かったなんて美談無いぞってメッセージだと捉えた。
・「なんでこんなに悲しいんだ」で左上のヘルメット見えた！ここでやっと水木の戦争は終わったんか
・背広に銃もいいなぁ
・股下短く、肩幅広めの昭和スーツ良かった
・鑑賞後、Xで子育て水木を見まくる
エンドロールの内容が墓場鬼太郎なん良かった。
でも冒頭を知ってるのは墓場鬼太郎やから、今回生まれたての鬼太郎が既に片目を無くしてたのはなんで？全シリーズの頭観るべき？
エンディングがカランコロンの唄って聞いたけど世代じゃないからわからんかった。悔しい。自分が観てたのは3期と5期っぽい。
小さい頃は鬼太郎オタクやったから色々懐かしかった。今思うと、自分がホラー好きになったきっかけは鬼太郎なんかな。映画観たらまた鳥取に行きたくなった
水木しげる万歳
4回目でガチ泣きした
×5
