アニメなんだけど、鬼太郎もいつも通りなんだけどなんて言うか昭和のサスペンスホラー映画と妖怪の融合みたいな？
面白くはない。真面目な話を妖怪とアニメのクオリティーで表現してきた感じは本来の水木しげる作品に近いかもしれない。
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戦争、争い事、私利私欲は人が起こしているのだけど本来の日本人は穏やかで外部からの侵略によってそれ（穏やかさ）が大切だと知る。
外部へと向かう多くは侵略で何かを知りたい、羨ましいが原動力な行動。
侵略される側にとっては迷惑と言えば迷惑なのだがこの世全体からすれば平和という目的視点からすれば怠惰とも言える。
侵略者と侵略される側、総じて本来何が心地良いのかを見つけ、経験による感動を経て死してなお記憶として生き続ける
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真面目な感想はこんなかんじ。
私の中で新しさは無いエピソード展開だけど今の学生さんはそれなりに今の自身の環境に当てはめて斬新に感じるのかなぁ
（隣の席の若い女性は泣いてたかも？まぁ鬼太郎が好きな人に悪い人はいない）
鬼太郎の誕生エピソードとしては
水木しげる先生オリジナルなのか現代の付け足しなのか分からないけど辻褄は合わせている。
（自分の記憶だと鬼太郎は人間と妖怪のハーフだったような気がしたんだが、人間に育てられた純粋な妖怪だったのね。記憶って曖昧わら）
