このレビューはネタバレを含みます
純粋に観れなくなってる...
ストーリーは冴えない夢を諦めた青年がある美容師に出会い恋におちたことによってカメラマンになろうと奮闘する中、彼女にある秘密ができ...というお話。
とにかく前半は中島健人があんな冴えないわけないし撮るためにこき使われる側じゃなくて明らかに撮られる側でこの状況自体にノレてない自分と垢抜けてない男特有の詰まりながら話す演技がめちゃくちゃ上手いと思う自分が葛藤してた...
雪の中おばあちゃんになった彼女に気づかないで立つの手伝ってそのまま走っていくシーンが心にきすぎて辛かったししかもそれを主人公にわからせるのもなんと酷な展開なんだろうと思ってしまった。
とにかく画や写真が綺麗だったから最後まで観てられたけど恋愛もの自体が苦手だからあんまりハマらなかった。
