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中国女子バレー
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『中国女子バレー』に投稿された感想・評価

#大阪アジアン映画祭

1978年から始まり、日本で開催された1981年のワールドカップで中国女子バレー国家代表チームが優勝するまでの奮闘、その後の低迷を経て、2016年リオデジャネイロ・オリンピックの準々決勝で再浮上するまでの紆余曲折を描いた実話ベースの作品。

この実話をピーター・チャンがどう料理するのか?ってちょっと心配したけど、きっちりエンタメにしてるのは流石です^_^

1981年、日本は江上や三屋、広瀬あたりが主力でアジアでは強い頃でしたが、そこで中国に破れ、その後中国はしばらく黄金期を迎えたのですが、その時の主力選手が郎平でした。高くて強い選手でしたね。彼女は引退後、アメリカ代表の監督を経て中国代表の監督になります。演じるのがコン・リーです。若き郎平を演じるのが郎平の実の娘さん!

それだけでも見どころですが、この作品はとにかく試合シーンの本気度が凄いです。本物の選手も出てるようです。日本チームも出てきますが、どことなく似た人が演じたます^_^

スポーツが国を背負ったり根性論の時代から大きく変化していても、人がする以上変わらないものもありますね。それはやはり、スポーツに対する真摯な思いかなと思いました。
君子
4.1
絶対、中国大陸っぽくてしんどいだろうなという予想を裏切ってくれた。時々、中国女子バレー団だって事を忘れて日本のバレー団かのように一緒に歓喜したくなったくらい。ありがとう、さすが陳可辛監督。

一番グッときたのは吳剛さんの「無意識を作るために何千、何億と練習するんだ」みたいな台詞。イマドキはパワハラになるんだろうけど実際そうやって練習することは悪では無いと思う…。

それと、朗平の現役時代に皆で美容院とかに行くシーンが可愛くてお気に入り。選手だって女の子だぞってことよね。

あと、一緒に観に行った友達が現代の方のバレー選手達が実際のバレー選手だって調べてくれて、それはかなり衝撃だった、演技上手すぎでしょ…!
ZacOda
4.0
2021年3月に第16回大阪アジアン映画祭で鑑賞。会場は何度も同時に息をのんで静まり返り、またすすり泣きに包まれるなど本作は映画館で観る醍醐味を久しぶりに体験させてくれました。実際のバレーボール世界大会やオリンピックを巧みにストーリーに取り込み選手や監督ら一人ひとりを丁寧に描きつつ、1970年代末から現在までの中国社会と人の変化も見せるスポコン・エンタメ超大作に仕上がっていました。とにかく巨大な予算と制作チームを率いたピーター・チャン監督の凄腕に改めて脱帽です。