映像が妙に洗練されてて普通の映画みたいだ！と感心してたらやっぱりそこはイェンセン監督なのでありえない的展開に（褒めてる）。
この人はずっと「はぐれものたちが居場所を見つける/傷ついた人がはぐれものを受け入れる/許す」話を作っていますね。
これが初めて観るイェンセン監督作品じゃなくてよかった。
アダムズアップルが初めて観たイェンセン作品で、ぶっちゃけあんまり好きじゃないんだけど（いい映画だけど）、見方がよくわかってなかったからなんじゃないかなと（それ以外にも理由はあるけど）。
マッツ好きだけど、一方でいつも同じ（何やっても「マッツミケルセン」に見える）だからなぜこんなに大人気なのか謎で、まあでもそういうのがスターの証なのかもとねーと思っていたけど、今回初めてちょっと人気の理由がわかったような気がした。
