飽きずには見れましたが、基本的に嫌いな映画でした。
マッツ・ミケルセンの主人公がとにかく嫌いでした。最初は不器用なお父さんだと思っていたがそれ以上に酷かったです。ひたすら暴力暴力。普通の一般人にも暴力を振るうクズでした。これが物語を通じて成長すると思いましたが、最後の最後まで暴力暴力。巻き込まれる娘を初めとしたすべての一般人達が本当に可哀想でした。もうラストバトルはほらお前の大好きな暴力だぞ？さっさと片付けろ。としか思わかなったです。
それでいてなんのお咎めも無くハッピーエンドみたいになったのもムカつきます。
なんの解決にもなってないです。親父は暴君のままだし、また何か問題起こすでしょ。
正直胸糞映画でした。
私は嫌いです。
