黒田研二

デス・アプリ 死へのカウントダウンの黒田研二のレビュー・感想・評価

3.0
呪いが連鎖していく「リング」系のお話。発想は面白いけど、呪いのルールがわかって「さあここから主人公のターンか?」と思ったあたりから違う方向に物語が転がり始め、急速にホラー度も薄まって、予想外の結末に💦
主要人物たちの行動が淡々としすぎてて、むしろ脇役のヲタク系学生や浮気を試みる中年親父のほうが魅力的でした。
黒田研二

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