ノットステア

アナと雪の女王 秘められた神話のノットステアのレビュー・感想・評価

3.2
○Disney+紹介文
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ「アナと雪の女王2」の胸踊る世界やテーマ、四元素のキャラクターにインスパイアされ、期待のディレクター ジェフ・ギプソン(「サイクルズ」)が、アレンデール郊外の魔法の森を舞台に、想像カと活気に満ちあふれた物語を描く。夜の炉辺に座り、子供たちにおとぎ話を聞かせていた家族が、神秘に満ちた色鮮やかな世界への冒険にいざなわれる。そこで出会うのは、ノック(たくましい雄馬の姿をした水の精霊)、ゲイル(そよ風や竜巻のような形で現れるいたずらな風の精霊)、アースジャイアント(岩だらけの川岸を形作り、目覚めた時は恐るべき破壊の力を見せる巨大な生き物)、火の精霊(ブルーニという名前のすばしっこく気まぐれなサラマンダー)だ。物語が進むにつれ、精霊たちが生き生きとした姿を現し、彼らの過去と未来にまつわる神話も明らかにされる。プロダクションデザイナーのブリトニー・リーはスタジオの偉大なアーティストたち(アイヴァンド・アール、メアリー・ブレア、「アナと雪の女王」のプロダクションデザイナー マイケル・ジアイモ)の遺産と自らの才能を共に使い、色も形もスタイルも、他に並ぶもののない景観を作り出した。ディズニーミュージカルの金字塔「ファンタジア」が音楽のカと美しい映像を融合させたように、プロデューサーのニコラス・ラッセルとディレクターのギプソンは、作曲家ジョセフ・トラパニーズ(「トロン∶レガシー」)の力を借りて、「アナと雪の女王/秘められた神話」の体験をよりいっそう素晴らしいものにした。ナレーターはエヴァン・レイチェル・ウッド(「アナと雪の女王2」イドゥナ王妃の声)。最後になるが、「アナと雪の女王/秘められた神話」は寝る前に子供たちにお話を聞かせるというギプソン自身の家族の伝統を取り入れている。その話の中には、ひいひいひいおじいさんが、カンザスシティ近くの農場で育った若かりし日の無法者ジェシー・ジェイムズと小競り合いを起こしたというエビソードもあるのだ。



○感想
背景が切り絵的な映像だった。
ストーリーがあるわけではなく、『アナと雪の女王2』の世界を切り絵的に表現し直したって感じ。

Disney+紹介文でまさかジェシー・ジェイムズの名が出てくるとは思わなかった。