ネットで「伊丹十三賞」授賞式の選考委員平松洋子さんの素晴らしいスピーチを見て映画を監督した事を知りました。見たいと思ってたらなんとNetflixに!思わず叫びました!アーティストのんの思いが詰まった作品。のんて普段あんな感じなのかなー。ちゃんと怒ったりするんだな、とか思ってプライベート映像のように見てた(本当は違うかも)映画見る前に対談映像も見たので山下リオさん(プレバトでそのアーティストとしての才能確認済み)と親友と聞いてたのでそれを踏まえて見れました。(
いい友達がいてよかった)妹役の小野花梨ちゃん、かねてのおっとりした役柄と全然違うので「えっ?小野花梨?違う?」と困惑。渡辺大知とのシーンものんさんらしくてよかった。きっと監督のんの好きな人ばかり集めたのかなーと思った。コロナ下の大学ってこんな感じだったんだ。しかも作品を壊さないといけないとは・・辛いね。驚いたのはエンドロールの「リボン応援隊」の凄まじい数!再度Netflixで確認したら184名でした!あの最後のシーンのリボン!CGに頼らない、さすがのん!「私にふさわしいホテル」も見たいです!