このレビューはネタバレを含みます
あらすじと松本穂香さん目当てに観賞。悪いというほどではないのだけど、"ザ・漫画原作を色々端折って実写化した映画"だったなと。
特に松本穂香さん演じるヒロインがピアノ科なのにその要素は最初の所だけで、いつの間にか歌がメインの人みたいになってるところは絶対ともっと掘り下げられてる部分なんだろうなって感じがした(主人公に関しては美術科に入った理由やそこが触れられない点に関しては納得できるのだけど)。
憎んでいた父や兄と音楽で結びついてるというのはベタだけどグッときた。