私はこのゴンドラを引き継ぎたいんじゃない。このゴンドラそのものになりたいんです。
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TVアニメ10周年記念プロジェクト『蒼のカーテンコール』の第3弾。
天野こずえ先生次第で今後もアニメ化が行われる可能性はあるらしく、
佐藤順一監督もアニメ化してみたい気持ちはあると雑誌に載っていたらしい。
🎞️review✐✐✐✐✐✐
(今更レビュー書きます)
2021年に上映された数少ないヒーリング系作品。
今回は姫屋が舞台。
つまり藍華と晃の物語。
原作でもアニメでも殆ど描かれてない藍華の昇格試験が明かされる。
姫屋といえば、ウンディーネ業界一の歴史ある大企業。
藍華は跡継ぎの宿命を負わされていたのが、灯里やアリスとは大きな違い。
だから、彼女は当時その重荷に苦しめらていた。
母はクイーンと呼ばれる姫屋の総支配人
そして姫屋に所属するウンディーネ達に晃さんを含む姫屋の歴代エース達。
そんな中で跡継ぎとして見られていた藍華は自分の事を粗悪品だと思ってしまう。
下を向いていた彼女の世話役になったのが晃さんだった。
天才じゃない秀才だからこそ出会えた2人の関係は頑張ることの大切さを教えてくれる。
「ARIA」は幸せ人間の灯里目線で語られることが多いけど、
たまに差し込まれる藍華視点の世界が綺麗ごとだけじゃすまないリアルの世界に生きてる彼女たちを感じさせてくれて好き。
そしてラストのEDは歴代のARIAのシーンを振り返る映像。
とうとう「ARIA」にも終わりの時間がきたようです。
TVアニメ第1期「ARIA THE ANIMATION」から数えて16年、もう色々思い出して涙が止まらなかった。
この素晴らしい星に、いや…この素晴らしい作品に祝福を。
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information:Wiki参考