たくや

エンドロールのつづきのたくやのレビュー・感想・評価

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)
3.8
映画に恋した少年のヒューマンドラマ。
監督であるパン•ナリンの自伝的な少年期の物語。映画監督になるキッカケ。インドのお国事情含め、とんでもない展開もあり、楽しかったよー。

厳格な父のもとでチャイ売りとして働いている少年が、家族で一度だけ許された映画館での体験と感動が忘れられず、映画にのめり込んでいく。映画に対して反対する父のもとで、少年は映画とどのように付き合っていくのか?どこまでハマっていくのか?
途中にある、映画を作るシーンがたまらん。少年たちの奮闘。
ニューシネマパラダイスっぽさとスタンドバイミーっぽさがミックスされてる🥺✨


てかてか!後半の展開が良い!
色々と考えちゃう。
時代とは時に残酷よねー。
…いつものパターンで、ネタバレしちゃいそうだから、ここあんまり言えない…笑


そーいえば、
自分が映画に恋した時っていつだろう🤔
子供の頃かー、
マスク、グレムリン、ジュマンジ、帰ってきたドラえもん、ミュウツーの逆襲、キャスパー、ゴーストバスターズ、酔拳2、とかとか。
…うーん、どれなんだろ、まだあるぞ笑
皆さんはどうですか?😂
こんな話をしたくなる、作品が「エンドロールのつづき」ですよー。
たくや

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